みなさんこんにちは。
pogeraです。
初めての銘柄分析記事です。
VYMはバンガード社が販売している米国高配当株式ETFです。
私のポートフォリオの約10%を占めます。
連動指数
FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックス
経費率
0.08%
分配金利回り
3.00%
構成銘柄
404社以上に広く分散されています。
また上位10銘柄の合計比率も26.5%と少ないです。
金融、エネルギー、ヘルスケア、通信とバランスよく構成されています。
■上位10銘柄
10年間リターンは10.22%、設定来7.69%です。
年初来は-1.51%とS&Pが3.52%のなかやや苦戦しています。
ポートフォリオの最低約30%はETFで構成しようと考えています。
このほかにVTIとQQQを持っています。
本音を言えば個別株のみで構成したいのですが、リスクヘッジですね。
あとは、金融は利益構造の仕組みがいまいちわかっていません。わかりやすくワイドモートを持っている企業だけに投資すると金融が漏れてしまうんですよね。その埋め合わせにVYMを混ぜ込ませています。