pogeraです。
みなさん待機資金ってどの程度用意していますか?
投資は余剰資金で行っているという前提で、
「トータル投資資金の10~20%は用意して、
暴落時に買い増しにいけるようにしたほうが望ましい。」と何かの本で読みました。
でも、10~20%って結構多くないですか?
10~20%の残すなら、定期入金、即購入のフルインベストのほうが余計なこと考えなくて済むのではないかと思います。
暴落時に買い増しするより、暴落までの期間の機会損失のほうが大きいと思うんですよね。
まあ、暴落を経験したことないから言えるのかもしれませんが。
自分の性格上、こういうのは一度経験しないとわからないんだろうな。
敗者のゲームにも
「稲妻の輝く瞬間」に市場に居続けなければならない。
と書いてある。
タイミング投資に賭けてはいけないのだ。
ただし、余力投資資金があると、暴落時の精神的な支えにはなるかもしれない。
市場が暴落している中で、買い向かえる投資資金があることはとても心強いだろう。
単なる数値ではなく、個人の気持ちの持ちようなんだろう。
生活防衛資金は残しつつ。
私の基本的なスタンスは現金比率は5%以下のフルインベスト状態でいこうと思う。
暴落が来たら売らずにただ耐えるのみ、配当再投資+入金でいつも通り株を購入できればよい。