みなさん。こんばんは。
pogeraです。
※すみません。書籍のリンクがうまくはれないので、再編集しました。
11月になりすっかり寒くなりましたね。
本日は個人投資家にはあるあるだと思う仕事に関する話です。
サラリーマンのみなさんは、上期、下期ごとに事業部方針が決められて、そこから各部署、各Gr、個人の活動にブレイクダウンし、事業活動をしていると思います。
例にもれず、私の会社もそうです。
「来年以降利益を上げるためには~」
とえらい人が説明をしているのですが、
そんなとき自分の頭の中では
「でもその施策をしたとしてもワイドモートを築けるわけじゃないよな~」とか、「そもそもビジネスモデルがなあ~」とか考えてしまってます。
はい。偉そうに何言ってるんだって話です。
別に会社を否定しているわけではありません。
あくまで投資対象として考えると魅力的なのか疑問に思うだけです。
給料に関しても、こう考えるようになっています。
労働力の対価に給料をもらえているだけなんだ。会社は、3食食事ができて、雨風防げる家に住めて、週末に酒飲んでリフレッシュして明日も会社に来てくれるように従業員に給料を支払っている。仕事の成果は雇ってくれるかどうかには影響しますが、給料の多い少ないにはあまり影響しません。
これに関しては、「超入門 資本論 木暮太一著」を読んだときに思いました。
投資を初めてからいろいろな本を読み、ブログを読んで思考がすっかり変わってしまいました。
20代前半くらいは バリバリ仕事をこなしてやろうといきこんでいたんですけどね(笑)
もちろんいい影響もあります。仕事と適度な距離がとれるようになりました。
他人から評価とか、理不尽な業務を断るとか、昔より気にせずできています。
結局自分にとって何が大事なのかってことですね。
「やりがいのある仕事という幻想 森 博嗣著」もおすすめです。