pogeraの米国株投資日記

1987生まれリーマンの米国株投資、資産運用日記、たまに趣味の話など




Barのすすめ

pogeraです。

 

私はよくBarに行きます。

もともとお酒は好きだったのですが、3年ほど前にふらりと入ったお店の雰囲気と気さくなマスターの魅力に憑りつかれました。

今ではすっかり常連の仲間入りです。

 

Barに通っていて良い感じていることを書きます。

 

 

 

 

お酒に詳しくなれる

まずはこれですね。

バーテンダーさんはお酒のプロです。

ウイスキーの水割り一つとっても、作り手によって全然違います。

ウイスキーの種類、使うグラス、水の注ぎ方...

居酒屋とは違う世界が待っています。

 

また、ジン、ウォッカ、ラムなどのスピリッツもスーパーやドンキに売っていないような種類がたくさんあります。

ジントニック飲むにしても、使うジンの種類を変えるのもいいですね。

お店によって標準レシピが異なるので、地方にいったときにお気に入りのカクテルを頼むと意外な発見があります。

 

仕事関係なく話せる友人ができる

私にとってはこれが一番大きいかもしれません。

会社に入ると、平日は基本、家と会社の往復がほとんどです。

別に会社が大嫌いなわけではありませんが、会社の人たちだけと過ごしているのも面白くありません。

私はエンジニア職なのですが、基本的にはチームの人間は同じようなバックグラウンド

の人が多いです。

居心地は良いのですが、ずっといるとなんかもの足りなくなります。

 

それに対し、Barにはいろんな人種の人たちがいます。

作家、飲食店経営者、サラリーマン、キャバ嬢、大学生、、、

たまたま、隣り合ったときに会話をする。

普通に暮らしていたら出会わないけど、お酒の席で仲良くなる。

 

すでに3年くらい通っているので、顔なじみの常連さんが、10人ほどいます。

特に待ち合わせするまでもなく、たまたまお店にいたら話す。

仕事の話題は一切なしで、くだらない話題をべらべらと。

生産性はないかもしれません。

でも私はストレス解消になる、大事な時間です。

 

異性に出会える(?)

昔のドラマなんかで、

「あちらの女性に何か一杯を」

なんてありますよね。

 

残念ながらそういうのは見たことありません。

もちろんやったこともありません(笑)

(たぶんお店によってはトラブルの元のなるので店員さんに注意されるかもしれません)

 

そういうのはありませんが、普通に女性と仲良くなれるチャンスはたくさんあります!

私も仲良くなってLINE交換した人もいます。

(その後どうなったかは割愛しますが。)

 

個人的には合コンよりも全然良いかと。

Barに一人で来るくらいなので、きれいな人も多い気がします。

 

まとめ

つらつら書きましたが、Barに行くメリットはたくさんあります。

デメリットは、、、やっぱりお金が減ることですかね( ;∀;)

まあ、週一回程度であれば、よしとしましょう!

 

最初は入りずらいですが、一歩入ってみると面白いですよ。

 

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