みなさん。こんにちは。
pogeraです。
今日は株式投資を始めてみたい方向けです。
今更ですが、株式会社の定義とは何でしょうか?
ネットで適当にググると、大きく二つの原則があるそうです。
ひとつひとついきましょう。
所有と経営の分離
まず大前提として、会社の所有者は株主になります。
社長のものでも、社員のものでもありません。あくまで株主のものです。
株主が株式を購入し、株主によって選ばれた経営陣に運営をさせるのです。経営陣は事業活動をし、利益を上げることで、報酬を得たり、社員に給料を払ったり、利益の一部を配当として株主に還元します。
資金を多く出資する人が優れた経営者とも限らないので、経営は専門家に任せて、自分は出資するだけでその利益を得るという仕組みです。
改めて理解してみると、なんて頭いい仕組みなんだと思います(笑)
株主有限責任の原則
株主は出資した額の範囲内でしか、責任を負いません。
会社が潰れて、企業の活動資金や社員の給料が払えなくても、株主は責任を負いません。
株主の責任は、出資額の範囲内に限定されているのです。
これによって、出資金を集積を容易にしているそうです。
なるほど確かに。出資金以上の責任を負う必要があったら投資したくないですよね。
まとめ
株主となることで、企業のオーナーになれるんです!
(正確には大株主ではないですから発言件は無いに等しいですが。。。)
また、万が一会社が倒産しても出資金以上の損はありません。
オーナーになることで、株式を所有している企業から配当としてリターンをもらい、そのお金でまた別の企業に投資したり、自分の生活資金に割り当てたりできます。
ワクワクしませんか?(笑)
少しでもワクワクした方は投資に向いているでしょう。
少なくとも、労働のみからキャッシュを得ている状況に疑問を感じているなら、こういう考え方もあるってことです。
虎穴に入らざれば虎子を得ず。まずは少額から始めてみては?
ではでは。