pogeraの米国株投資日記

1987生まれリーマンの米国株投資、資産運用日記、たまに趣味の話など




株式投資と通じて企業のオーナーになる ~株式投資を始めてみたい方へ~

みなさん。こんにちは。

pogeraです。

 

今日は株式投資を始めてみたい方向けです。

今更ですが、株式会社の定義とは何でしょうか?

ネットで適当にググると、大きく二つの原則があるそうです。

所有と経営の分離」と「株主有限責任の原則」です。

 

ひとつひとついきましょう。

 

所有と経営の分離

まず大前提として、会社の所有者は株主になります。

社長のものでも、社員のものでもありません。あくまで株主のものです。

株主が株式を購入し、株主によって選ばれた経営陣に運営をさせるのです。経営陣は事業活動をし、利益を上げることで、報酬を得たり、社員に給料を払ったり、利益の一部を配当として株主に還元します。

 

資金を多く出資する人が優れた経営者とも限らないので、経営は専門家に任せて、自分は出資するだけでその利益を得るという仕組みです。

改めて理解してみると、なんて頭いい仕組みなんだと思います(笑)

 

株主有限責任の原則

株主は出資した額の範囲内でしか、責任を負いません。

会社が潰れて、企業の活動資金や社員の給料が払えなくても、株主は責任を負いません。

株主の責任は、出資額の範囲内に限定されているのです。

 

これによって、出資金を集積を容易にしているそうです。

なるほど確かに。出資金以上の責任を負う必要があったら投資したくないですよね。

 

まとめ

 株主となることで、企業のオーナーになれるんです!

(正確には大株主ではないですから発言件は無いに等しいですが。。。)

また、万が一会社が倒産しても出資金以上の損はありません。

 

オーナーになることで、株式を所有している企業から配当としてリターンをもらい、そのお金でまた別の企業に投資したり、自分の生活資金に割り当てたりできます。

ワクワクしませんか?(笑)

 

少しでもワクワクした方は投資に向いているでしょう。

少なくとも、労働のみからキャッシュを得ている状況に疑問を感じているなら、こういう考え方もあるってことです。

虎穴に入らざれば虎子を得ず。まずは少額から始めてみては?

 

ではでは。




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