pogeraの米国株投資日記

1987生まれリーマンの米国株投資、資産運用日記、たまに趣味の話など




PDCAサイクル 投資活動に当てはめてみる

みなさん。こんにちは。

pogeraです。

 

今日は社会人なら誰しも聞いたことあるだろう「PDCA」について。

入社したての頃、配属先に決まりたての頃、研修担当人事や上司からよく「PDCAサイクルを回して業務を遂行するように」と言われました。

 

PDCAとは

Plan    計画

Do    実行

Check 評価

Action 改善

の頭文字をとったものです。

 

仕事を計画し、実行する。ある程度の段階で評価し、改善ポイントを検討する。

そしてまたさらに、次の計画へ…

P→D→C→A→P→D→C→A…

と循環させていくことでアウトプットの向上、業務の効率化ができるというものです。

そんなの当たり前のことではないかって思うかもしれませんが、目の前の仕事に追われると以外と実践できません。

また、4つすべてが大切であり、どこかの比重が高くなるとうまくいきません。

あくまでPDCAを循環させることが大事であり、一つのところに留まっていてはダメなのです。

 

さて、ビジネス活動ではよく言われてみますが、このPDCAを投資活動に当てはめてみます。

 

PLAN

 配当率○○%のポートフォリオを組む。年平均トータルリターンを○○%にする。売買ルールを決める…自分が実行する投資戦略を立てます。

DO

立てた計画に従って投資を行います。

CHECK

日々のパフォーマンスを記録、確認します。

ACTION

パフォーマンスを見返し、改善点を探します。

 

当たり前のことを書きましたが、以外とできていない人が多いのではないでしょうか?

・まとまった投資資金があるために一気に全額投資する。(Doの比率がが高すぎ)

・タイミング投資ばかり狙って動けない(Planの比率が高すぎ)

・ほったらかし投資でパフォーマンスが把握できていない。改善検討がされていない(Check,Actionの比率が低すぎ)

 

私にも思い当たる節があります…。

 

何事もやりすぎ、やらなすぎはよくないですね。

私はこれからもPDCAを意識した投資活動を心掛けていきます。

 




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