pogeraの米国株投資日記

1987生まれリーマンの米国株投資、資産運用日記、たまに趣味の話など




下落相場前に投資方針を再検討する

pogeraです。

2018年の市場は荒れています。
ダウ、S&Pは上下動を繰り返して、ついに年初来マイナス圏に入りました。

そろそろリセッションか?というときの投資行動について私の現時点での考えを書いておきます。

①資金を一括投入せず、淡々と買い増す
こう株価が下落していくと、底値で買いたいという欲求が出てきます。
しかし、今までの歴史が繰り返してきたように、底値がどこであるかは過ぎ去った後しかわかりません。
また、下落をいつまでも待って買いそびれると、その間に貰えたはずの配当を受け取ることができません。
機会損失を被ります。

②買う銘柄は無配銘柄を避ける
配当は下落相場の精神安定剤になると考えます。
株価低迷期でも、配当さえ貰っていれば、長期保有で元本を取り戻せます。

書き出すと当たり前かことですが、平常時と同じように淡々と優良株を買い続けるだけです。


上記戦略に追加して、キャッシュポジションをどの程度確保するかは考えどころです。
それについては、別記事に書きます。




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